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Aoyama

MINX青山店ヘアケア担当木本です

May 25, 2019

Author
minxaoyama

こんにちは!青山店2年目木本です!

今回はヘアケアについてお話しようとおもいます♪

ここ数日少し汗ばんでしまうほど暖かい日が続いていますね(^^)
夜でもたまに蒸し熱い日もあるくらい、
そんな時期におろそかになってしまいがちなもの…

ドライヤー

 
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特に女性の方はお風呂上がりのドライヤーが暑いし疲れているのに時間がかかってしまい億劫になってしまっているのではないでしょうか?

まずはどうして自然乾燥が髪に良くないのか?

1.髪の毛が傷みやすい

濡れた髪は、キューティクルが開いたままになっています。「キューティクル」とは、髪の表面を覆っている魚のうろこ状の組織を指します。
開いた状態のキューティクルは、はがれ落ちやすく、またブラッシングなどで簡単に傷つきます。
そのため、例えば半乾きの状態でブラッシングや、そのまま寝て枕に頭をあててしまうと、摩擦によりキューティクルが剥がれて傷ついてしまうことがあります。
(パサつきや枝毛の原因にもなります)
「髪が濡れている時間」=「キューティクルが開いている時間」ですので、ドライヤーに比べ自然乾燥だと、キューティクルが傷む危険に長時間さらされる結果となります。

2.寝癖がつきやすい

髪には、タンパク質の「水素結合」というものがあり、乾いた時に結合されて髪の形が決まります。
したがって、中途半端に濡れた状態で寝てしまうと、朝起きた時に変な寝癖がついてしまうというわけです。

3.薄毛の原因に繋がる

髪が濡れたままだと、頭は冷えてしまい頭皮の血行が悪くなります。
発毛には、頭皮の血行が重要です。したがって、血行が悪くなると薄毛の原因になる可能性があります。

4.におい、かゆみの原因になる

特にこの時期は気にされる方が多いのではないでしょうか?
頭皮が濡れたままでいると、雑菌が繁殖しやすい状態に。雑菌が繁殖すると、頭皮のターンオーバーが正常に行われなくなり、頭皮の乾燥が起きやすくなります。


分かってはいるけれど面倒くさい…

そんな方はドライヤーに時間がかからない工夫をしましょう!

1.タオルドライにいつもより時間をかけてみる
一度髪の毛全体を拭いたら新しいタオルを使ってしっかりと水分を拭き取るのがオススメです☆

2.毛先ではなく地肌をよくこすりながら頭皮から乾かしていく
地肌に対して90度に風を当てるのがコツです☆

これだけでもドライヤーの時間は短縮できます!!


また、MINXではドライヤーの時間を短くしてくれるすごいタオルや風量が強く当てれば当てるほど髪にツヤが出るドライヤーなど優秀な商品も多数取り扱っています!


お客様のライフスタイルに合わせたヘアケアのご提案をさけていただきます!
髪の毛のお悩み是非ご相談ください♪